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2026.01.05
「洋裁を始めたいけれど、どんな本を選べばいい?」「型紙ってどう使うの?」そんな初心者の方に向けて、「実物大の型紙がついたパターン本」をわかりやすくご紹介します。 パターン本は服作りの強い味方。さらに、詳しい作り方の解説がついているので、安心して服作りがはじめられます。
「実物大の型紙」と、「写真・イラストで解説された作り方」が揃ったパターン本なら、パターンの知識が無くても本格的な洋服作りがすぐに始められます。 ソーイング初心者でも、書籍に掲載されたデザインから選んで、必要なパーツを写し取ればOK。 体型に合わせた“自分サイズの洋服”を作れるのが、パターン本の大きな魅力です。
「パターン」とは「型紙」のこと。洋服を仕立てるための 「服の設計図」を元に、身頃・袖・衿などをパーツ化したものです。この、実物大の型紙(パターン)が付属した書籍のことを「パターン本」といいます。型紙の線を写し取るだけで作品作りが始められるので、初心者でも使いやすいソーイング本です。
ブティック社の書籍に付属しているパターンは初心者の人でも扱いやすいよう、作りやすさ・縫いやすさを考慮して制作しております。ですので、初めての方でも安心してお使いいただけます。
ブティック社の洋裁書籍では、主に次の2種類の方法で実物大の型紙が付属しています。
本誌内に掲載された型紙:小物など、誌面におさまるサイズのものは誌面内に印刷されています。ページから写し取って使用します。
付録の大判の実物大型紙:ワンピース・ブラウス・スカートなど、誌面に収まらないサイズの型紙は、本誌とは別に折り畳まれた大判の型紙が挟み込まれています。複数の線が重なっているため、必要なパーツに沿って写し取って使います。
すべて実物大サイズなので、縮尺の調整は必要ありません。そのまま型紙として写しとって使えるのが嬉しいポイントです。
・実物大の型紙(パターン)はサイズ展開されているので、自分に合ったサイズを選んで作ることができる
・多くのデザインが掲載されているので、1冊で色々なデザインが作れる
・写真とイラストによるプロセス解説が充実しているので、初心者でも作りやすい
ページをパラパラめくりながら、「次はどれを作ろうかな」と選ぶ時間も、書籍ならではの大きな楽しみです。
洋裁初心者の方が陥りがちなのが、「本を買ってみたけれど、思ったより難しくて作れなかった……」という挫折です。
せっかく「作ってみたい!」と思って手に取った一冊だからこそ、最後まで完成させて、手作りの楽しさを感じてほしい——それが、本を作る私たちの願いです。
そこで、初心者でも挫折しにくい洋裁パターン本の選び方として、押さえておきたい3つのチェックポイントをご紹介します。ぜひ参考にしてみてください。
ソーイング本選びで大切なのが、作り方解説のわかりやすさです。布の重なり方や縫う方向、縫い代の処理などは、文章だけでは理解しづらい部分も多いため、写真やイラストで解説された本を選ぶのがおすすめです。
難易度の高い本の中には、型紙や作り方がついていない「製図集」などもありますので、初心者の方は、まず作り方解説と実物大の型紙がついている本をおすすめします。
ブティック社のオンラインストアでは、本の立ち読みを公開しています。 本にどんな作品が掲載されているか、デザインを事前に確認することができます。 また、サイズ展開は書籍によって異なります。本誌の記載をご確認ください。
ブティック社の書籍には、タイトルに「かんたん」と入っているものがあります。こちらは、シンプルでかんたんに作れるデザインなのが特徴。その中にも、実物大の型紙がついている書籍と、型紙を使わずに直接布に線を書いて裁断する「直裁ち」の本があります。自分のレベルや好みに合ったものを選びましょう。
一方、裏地付きのアイテムや、デザイン性の高い作品は難易度が上がりますが、その分、完成したときの達成感や仕上がりの満足度も格別です。
慣れてきたら、ぜひ少しレベルアップしたデザインにもチャレンジしてみてください。
ブティック社の書籍では、タイトルやキャッチに「かんたん」と入っているものはかんたんで作りやすいデザインが掲載されています。その中でも初心者向けの実物大の型紙が付属しているものをピックアップしてご紹介します。

初心者の服作りは、ぜひこの本から始めてみてください。途中で挫折しないように、ちょっとゆる〜い解説でお届け。多少ミシン縫いが曲がっても気にしない!でもここだけはキレイに、というポイントをおさえているので、できあがりはバッチリ!布選びや生地について、型紙の使い方など、手取り足取り解説しています。

エプロンは直線縫いが比較的多く、初めてソーイングに挑戦する人におすすめのアイテム。この本では、日常の暮らしに役立つベーシックなデザインから、ちょっとおしゃれなデザインまで、お好みのエプロンが作れます。ポイントになる部分縫いの手順は、写真のプロセス解説で紹介しています。「実用的で作りやすい作品から始めたい」そんな初心者さんにおすすめです。

初心者に人気のソーイング書籍のシリーズ。「かんたんに作れて着やすい大人服」をテーマに、ワンピース・ブラウス・パンツなど日常使いしやすいアイテムが豊富に掲載されています。サイズ展開も幅広く、自分に合う一着がきっと見つかります。作り方はオールカラーのイラストで丁寧に解説されているため、ソーイング初心者さんでも安心して服作りにチャレンジできます。「かんたんな洋服をたくさん作ってみたい」という人にぴったりの一冊。

手ぬい作家高橋恵美子さんの著書。ミシンがなくても服が作れるのが手ぬいの魅力。1枚につながった型紙で作れるので、とってもかんたん。手ぬいの基礎も充実しているので、針と糸だけで服作りを始めたい初心者の方にもおすすめです。手ぬいで丁寧に作品を仕上げたい人におすすめの一冊。
初心者を卒業した人には、ボタンあきや、ファスナーあきなど、少し手の込んだデザインの本にステップアップしてみましょう。デザインにもこだわったパターンの本が沢山あります。一歩踏み出せば、作れるデザインの幅がグッと広がります。その中でも厳選したおすすめ本をピックアップします。


「自分好みのデザインにアレンジしたい」そんな中級者さんにおすすめなのがこちらの本。基本の身頃5型に、袖・衿などのパーツを自由に組み合わせて、自分だけのオリジナル服が作れるのが魅力です。S・M・L・2L・3Lの5サイズ展開で幅広いサイズに対応しています。

人気のソーイング作家、enanna(朝井牧子)さんが提案する、スタンダードスタイルの服。袖や衿、丈を変化させることでどんなシーンにも合う洋服が出来上がります。生地を変えて、何枚も作りたくなるデザインです。

UNOオリジナルパターンで作る「ドラマティック」をテーマにしたデザインを掲載。見る角度や動きによって表情が変わり、着る人の個性が際立つようなデザイン。「思ったよりかんたんにできちゃった!」という作る楽しさも忘れずに盛り込んだソーイング本。デザイナー宇野瑞代さんの著書。

アウターを作ってみたいという中級者におすすめの本。コートやジャケット、フード付きの上着など、おしゃれなアイテムが掲載されています。裏地のない、一重仕立てで気軽に作れるので、初めてのアウター作りでも安心してチャレンジできます。ポケットや前あきデザインなどの実用的なディテールも充実。
こだわりのお洋服を作りたい上級者向けの、テーラードカラーのパターンや、裏地つきの洋服のパターンなど、本格的な洋服が仕立てられる本をご紹介。

自分サイズにぴったり合う “本格的な服作り” ができる洋裁雑誌。文化式・ドレメ式の原型から製図をして型紙を作るため、自分サイズの洋服作りを始められます。イレギュラーサイズでお困りの方や、好みに合わせてデザインをアレンジしたい方におすすめ。原型製図が苦手な方のためにかこみ製図も掲載しています。また、実物大の型紙と作り方が詳しく載っているテーマもあるので、初心者〜上級者まで幅広いレベルの人にご活用いただけます。既製服のような流行のデザインを取り入れられるのも魅力です。

雑誌「レディブティック」で連載している着物を洋服にリメイクした服のデザインをまとめた製図集。タンスに眠る着物や、受け継いだ思い出の着物を新しい形の洋服として蘇らせることができます。型紙や作り方は付属していないため、こちらは製図に慣れた上級者向け。そのぶん、サイズ表記にとらわれず、自分サイズの型紙を作れるのが製図集の良いところ。「唯一無二の一着を作りたい」という方におすすめです。
パターン本は、洋裁初心者でも安心して服作りができるように実物大型紙・写真やイラスト解説・デザインの豊富さが揃った頼れるソーイング書籍。ぜひ、自分に合ったお気に入りの一冊を見つけて、ソーイングの世界を楽しんでみてください。
2026.01.06
2025.12.22