初心者さんでもかわいく作れる!おすすめのあみぐるみ本5選|入門からステップアップまで

初心者さんでもかわいく作れる!おすすめのあみぐるみ本5選|入門からステップアップまで

2026.02.18

あみぐるみ本トップバナー

はじめに|本を見ながら“あみぐるみ”デビューしよう

あみぐるみは、毛糸と編み針があれば気軽に始められる編み物のひとつ。一見すると難しそう……と思うかもしれませんが、基本の編み方さえ覚えてしまえば、初めてでもかわいく仕上がります。手のひらサイズの小さな作品でも完成したときの「できた!」という達成感は手作りならではの嬉しさがあります。近年の編み物ブームもあり、手芸初心者さんからも人気を集めています。

とはいえ、いざ始めようと思うと「必要な道具は?」「作り方が難しそう」「何を参考にしたらいいの?」と迷ってしまう方も多いはず。そんなときに心強い味方になるのが、あみぐるみの本です。写真やイラストで工程を確認しながら進められる本があれば、初めての方でも作品づくりを楽しめます。

あみぐるみには棒針で作るタイプもありますが、ここでは初心者さんでも挑戦しやすい“かぎ針編みのあみぐるみ”について基本の作り方とおすすめ本をわかりやすく紹介します。

目次

 

あみぐるみを始める前に準備したい材料と用具

そろえておきたい基本の用具

あみぐるみは細かい作業も多いため、必要な用具が意外とあります。かわいいあみぐるみを完成させるために、手持ちの用具を確認しましょう。

  1. かぎ針:使用する毛糸に合わせた号数を用意しましょう
  2. 目打ち:目玉用のパーツをつける位置の編み目を広げるために使用します
  3. はさみ:毛糸を切るときに使用します
  4. ピンセット:わたを入れるときなどに使用します
  5. とじ針:パーツをつなぎ合わせるときや糸始末をするときに使用します
  6. まち針:目や鼻の位置を決めたりするときに使います
  7. ボンド:パーツをつけるときに使用します

あみぐるみ作りに必要な材料

あみぐるみには作るデザインによって必要な材料が変わります。その中でもよく使われる材料をご紹介します。

  1. 毛糸:中細〜並太くらいが編みやすくておすすめ(作る作品に合った毛糸を用意しましょう)
  2. 手芸用のわた:あみぐるみの中に詰めます
  3. 目、鼻パーツ:糸で縫い付けるタイプと、足部分にボンドをつけて差し込むタイプがあります

作品によって使用する毛糸が異なります。本には使用する毛糸と、かぎ針の号数が表記されているので、作る作品を決めたら、本に掲載されている材料や用具を確認して準備しましょう。

初心者さんにおすすめの毛糸

初心者さんには、ウールやアクリルの中細〜並太のストレートヤーンなど、扱いやすい素材がおすすめです。針を入れる編み目が見やすいため、間違えずに編みやすくなります。

一方、モヘアなどふわふわしすぎる毛糸は編み目が見えにくく、失敗してもほどきにくいので初心者さんは避けた方が良いでしょう。編むのに慣れてきたら、いろいろなタイプの糸にも挑戦してみてください。

あみぐるみ本のおすすめ|初心者さんが最初に選ぶならこの2冊

かんたんかわいいあみぐるみ

あみぐるみ作家 Miya先生の著書。かぎ針を使って編む、かわいい動物のあみぐるみ本。初心者でも安心して編める詳しい写真プロセス解説つき。作品の難易度に合わせてテーマ分けをした、どんどんステップアップしたくなる1冊。

改訂版 はじめてのあみぐるみBOOK

あみぐるみ作家いちかわみゆき先生の著書。かぎ針を使って編む、簡単でかわいいあみぐるみの本。3ステップ展開で初心者でも必ず編める、くわしい写真プロセス解説つき。

あみぐるみ作りに慣れてきたら、次にチャレンジしたい本3冊

大きな編み図がうれしい ほっこりかわいいあみぐるみたち

招き猫やだるまなどの縁起物、季節の飾り物、十二支、かわいい動物たちなど充実のラインナップが魅力のあみぐるみの本。見やすい大きな編み図なので初心者からご年配の方まで幅広い方々におすすめ。

ふわもこアニマルとちいさなあみぐるみ

ふわもこの質感が楽しめるループヤーンと、きれいなフォルムに仕上がるストレートヤーンで編んだ、愛らしいあみぐるみたちを掲載。どの作品もかわいい表情がチャームポイント。お部屋に癒やしを与えてくれるデザインがたくさん!編み方は全作品オールカラーなので、初心者の方にもおすすめ。

AMIGURUMI LIFE あみぐるみライフ

子どもから大人まで大人気のあみぐるみ。かわいいのはもちろん、表情やデザインもいろいろで楽しい!そばにいるだけで癒されたり、元気になれたり…。あなたもAMIGURUMI LIFEを楽しんでみませんか?注目作家の個性豊かなあみぐるみを編める大型レシピ本。かぎ針と棒針の写真プロセス解説つき!

初心者さんがあみぐるみ作りでつまずきやすいポイント

1.編んでいるうちに「どこに針を入れればいいの?」と針を入れる位置や編み始めの目がわからなくなる

目印に段数マーカーなどをうまく使うと編みやすくなります。あみぐるみはグルグルと編み進めることが多いため、今どの段を編んでいるのかわからなくなりがちです。段数マーカーなどで目印をつけておくだけで、針を入れる位置に迷いにくくなり、編む作業がぐっと楽になります。

2. “輪の作り目”がうまく作れない

輪の作り目は、あみぐるみに欠かせない基本技法。だからこそ、きちんと身につけたいところです。イラストや写真を見ながら何度も練習しましょう。最初は思い通りに出来ないかもしれませんが何度も編んでいるうちに必ずきれいに作れるようになります。

3.思った表情にできあがらない

あみぐるみの仕上がりは、実はわたの詰め方で大きく変わります。わたはしっかり、想像よりもしっかり詰めるのがかわいさの秘訣!形が崩れにくく、丸みのある表情になります。

また、目や鼻などの表情を左右するパーツは、必ず仮置きしてから付けましょう。位置によって印象が大きく変わるため、まち針で仮の位置を決め、全体のバランスを確認してからつけると、思い通りのかわいさに近づけます。

4.同じように編んでいるのに形がいびつになる

初心者さんは編んでいる手加減が一定になりづらく、丸がゆがんだり左右のパーツが微妙に違ってしまうことがあります。「たくさん編む」ことが、いちばんの上達の近道。同じものを何回も作る必要はなく、好きなものをいろいろ編んでいるうちに、手が慣れ、編み目も少しずつ均一にそろってきます。楽しく続けているうちに、いつの間にかコツがつかめてきます。

あみぐるみ作りをもっと楽しむには

SNSで作品をシェアしてみる

SNSには、あみぐるみが好きな人や、実際に作ってみた人の作品写真や体験談がたくさん投稿されています。同じ作り方・同じ作品でも、選ぶ毛糸の色や素材によって印象が変わるのも、あみぐるみならではの魅力です。

完成したあみぐるみを「ぬい撮り」して写真におさめ、気軽に投稿してみると、新しい発見や交流が生まれることも。ほかの人の作品を見ることで、次に作りたいアイデアが見つかるかもしれません。

自分好みにアレンジしてみる

編むことに少し慣れてきたら、毛糸の色や種類を変えたり、パーツを足したりして、自分好みにアレンジしてみましょう。自分の好みで作ったあみぐるみは、愛着もひとしお。ストラップにしてバッグに付けたり、一緒にお出かけしたりするのもおすすめ。

まとめ|自分だけのかわいい作品を作ってみよう!

あみぐるみは、同じレシピや本を参考にして編んでも、手加減や仕上げ方によって“その人ならでは”の表情が生まれます。最初は編み目がそろわなかったり、形がいびつになったりすることもありますが、それも手編み作品ならではの魅力です。

まずは気負わず、小さなサイズのものやシンプルな形から始めてみましょう。初心者さんでも、編んでいるうちに少しずつコツがつかめて、「次はこんなあみぐるみを作ってみたい」というイメージが自然と広がっていきます。

慣れてきたら、毛糸の色を変えたり、ちょっとしたアレンジを加えたりして、自分好みの作品に仕上げてみてください。本を参考にしながら工夫を重ねることで、あみぐるみ作りはもっと楽しくなります。

ぜひ、自分だけの“かわいい”を見つけて、あみぐるみの世界を楽しんでみてください。

他にもたくさんのあみぐるみの本がありますので、ぜひご覧ください
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プロフィール

ブティック社

1972年の設立以来、50年以上にわたり手芸・クラフト分野の出版を中心に多彩なライフスタイルコンテンツを発信。ソーイングやニット、フェルト、ビーズなどのハンドメイドに関する実用書をはじめ、健康・占い・園芸・料理など幅広いジャンルの書籍を刊行。「誰でもわかる・作れる・できる」を追究している。

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