2026.06.08

「今年の夏祭りは、特別な衣装で出かけたい」 「浴衣もいいけれど、動きやすいじんべいも捨てがたい…」夏の風物詩である浴衣(ゆかた)と甚平(じんべい)。どちらも日本の夏を彩る素晴らしい和装です。 家族で夏祭りを楽しみたいと思われる方も多いのではないでしょうか。
今回は、華やかな浴衣と機能的なじんべい、それぞれの魅力と、初心者の方でも「思っているよりずっと簡単に作れる」縫い代付きの型紙をご紹介します。
浴衣もじんべいも、手作りならお気に入りの生地で「世界にひとつ」の仕上がりになります。
帯を締めた本格的な浴衣スタイルは、凛とした立ち姿が美しく、夏祭りや花火大会に一度は着たいもの。ちょっぴりおめかししたい日や、写真に残したい特別なイベントにぴったりです。
着付けが不要で、サッと羽織れるじんべいは、アクティブに過ごしたい日に最適です。セパレートタイプなので、動きやすく、はだける心配がありません。走り回るお子様の夏祭り衣装としてはもちろん、涼しい部屋着やパジャマとしても夏中大活躍します。
「和服作りは難しそう…」と感じるかもしれませんが、実は浴衣もじんべいも直線縫いがメイン。洋服のように複雑なカーブを縫う工程が少なく、ボタンホールやファスナー付けといった難所が一切ないので、ミシン初心者さんにも優しい作りなんです。
また、初心者に特におすすめなのが、縫い代付きの型紙と作り方のセット。線にそって切り取るだけで型紙が完成し、丁寧な写真解説を見ながら作り進めるだけで、初めての方でも迷わず完成までたどり着けます。
浴衣やじんべい作りを始める前に、必要なものをチェックしましょう。
「作ってみたいけれど、きちんと作れるか不安」 そんな方にこそ選んでほしいのが、「縫い代付きの型紙」と「写真解説付きのレシピ」です。
ベビー用のロンパースから、子供用、大人用まで揃っているため、家族みんなでお揃いを作ることができます。
初心者でも安心して作れる、レシピがセットになった型紙と、じんべい&ゆかたが作れる書籍をご紹介します。

まだセパレートが難しい赤ちゃんには、ロンパース型のじんべいを。股部分はスナップボタン仕様で、おむつ替えもスムーズに行えます。普通の生地はもちろん、てぬぐい4枚でも作れるデザイン。綿100%のダブルガーゼなど、肌にやさしい生地にこだわれるのも手作りならではです。(サイズ:80)

活発に動くお子様にぴったりの定番スタイル。夏祭りやルームウェアとしても活躍する人気アイテムです。リップルやポップなプリント生地など、通気性の良い素材で仕立てれば、暑い季節も快適に過ごせます。兄弟・姉妹でリンクコーデを楽しめるのも魅力。(サイズ:90〜130)

浴衣の華やかさとじんべいの動きやすさを兼ね備えた、スカートタイプのデザイン。走り回っても着崩れしにくく、お手持ちの兵児帯を合わせるだけで本格的な浴衣スタイルに早変わりします。(サイズ:90〜120)

浴衣よりも手軽に着られる、夏にぴったりのリラックスウェア。上下セパレートで動きやすく、部屋着としても活躍します。男女兼用なので、家族でおそろいコーデを楽しめるのも魅力。藍染めの生地や和服を解いた生地を使えば、より本格的な雰囲気に仕上がります。(サイズ:140/150/160/170/180)

浴衣を手作りしたい方はこちらの書籍がおすすめ!じんべいと浴衣の作り方をオール写真プロセス解説付きで紹介した書籍。クライ・ムキ流の、家庭用ミシンで簡単に縫える工夫が満載です。「浴衣を手作りしたい」「子供とお揃いを作りたい」そんな方にぴったりの一冊。著:クライ・ムキ
A:お子様の身長を目安に選んでください。浴衣・じんべいは上着を紐で結び、パンツはゴム仕様のため、少し大きめを選んでも調整して長く着られます。迷ったときは1サイズ上の型紙がおすすめです。
A:もちろんです!ボタンやファスナーつけがないので、特殊なアタッチメントも必要なく、直線縫いとジグザグミシンで作ることができます。
A:手作りの良さを保つため、洗濯ネットの使用をおすすめします。藍染や和服の生地を使用して作ったものは色落ちの危険性があるので、他の洗濯物とは分けて洗いましょう。
手作りの浴衣やじんべいは、初心者でも挑戦しやすく、完成したときの喜びもひとしおです。
家族でおそろいを楽しんだり、子どもにぴったりの一着を仕立てたりと、手作りならではの魅力が詰まっています。今年の夏は、手作りで特別な思い出を作ってみてはいかがでしょうか。
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