コレクション: 型紙

さらりと１枚でも、羽織っても素敵なワンピース 衿のついたシャツワンピースですが、ウエストで切り替えたギャザーと、取り外しのできるウエストリボンがちょうど良くフェミニンさをプラスしてくれています。スリット入りのカフスは、折り返して着るとこなれ感がアップ！フロントはボタンあきなので、全部あけてアウター風に羽織ることもできるので、着回し力も◎。素材はリネンやブロード、シャンブレー、デニムなど、幅広い素材にマッチします。少し涼しくなったら、細畝のコーデュロイなどで秋服用に作るのもオススメです。

クラシカルなシルエットの上品ワンピース コンパクトなAラインのシルエットが、レトロな雰囲気を演出するワンピースです。衿ぐりがつまっていて、肩がやや立ち上がっているボトルネック風になっています。ノースリーブですが、肩先はさりげなく隠してくれているので安心感があります。裏地付き、後ろはコンシールファスナーあきなのでやや上級者向けの作品になります。脇にはポケットがついていますが、身頃続きのポケットで簡単に仕立てられるよう工夫しました。布地はやや厚みがって張りのあるものだと、Aラインのシルエットがしっかりきれいに出ます。フォーマル感のある布地で仕立てれば、パーティーやお呼ばれシーンなどにも活躍できるアイテムです。

3通りの着方が楽しめる、エプロンワンピース 暑い夏の、涼しい1枚。レイヤードを楽しむ秋冬にもおすすめの1着。おうち着や、ちょっとそこまでのお出かけにもちょうどいい。ゆったりしているので、暑い季節もさらりと着られて涼しげです。サイドのひもは脇で結んでエプロンタイプのワンピースに。前か後ろで結べば、ちゃんと1枚のワンピースとして着られます。Tシャツやレギンス、細身のパンツなどと合わせてレイヤードスタイルが楽しめます。素材は薄手で通気性のいい綿やリネンを選んでみてください。

小さな衿がかわいい ナチュラルな雰囲気のシャツ＆ワンピース 袖付け位置と袖口、衿ぐりにもギャザーが入ったふんわりしたシルエット。シャツとワンピースどちらも作れます。ギャザーがたくさん入るデザインなので、薄くて柔らかい布地を使うとふんわりしたデザインが活きてきます。リネンやコットンなど、ナチュラルな布地だとグッと雰囲気が増します。

ギャザーたっぷりの清楚なワンピース たっぷり入ったギャザーが、空気をたくさん巻き込む軽やかなワンピース。ノースリーブですが、フレンチスリーブになっているので肩先から二の腕をほどよくカバーしてくれます。前のボタンを全部外して着ても◎。ギャザーがたくさん入るデザインなので、使用する布地はローンなどの薄くて柔らかい布地が適しています。張りのある素材ですと、ボリューム感が出てしまいます。

肩を少し覆うように付いた小さな袖が、ほどよく肩や二の腕をカバーしてくれます スカート部分はタックをたたんでいるので、スッキリ大人っぽいシルエットに。後ろのあきはコンシールファスナーを付ける仕様です。ファスナーの付け方は付属のレシピに写真付きで詳しく解説されています

胸元のヨーク切り替えがおしゃれなギャザー袖のシャツ 胸元のヨーク切り替えがおしゃれなギャザー袖のシャツ。爽やかなストライプ柄とゆったり着られるチュニック丈が魅力。マニッシュな雰囲気がありながら、細い衿やフリル袖が女性らしい印象です。 ブザムシャツとは・・・ 男性用の礼服でみられる胸元部分の布地を切り替えた、フォーマルな流れを組むシャツのこと。

1枚は持っていたい、シンプルでベーシックなシャツ 一番ベーシックで、何にでも合うシンプルな形のシャツを、手作りしてみませんか？ゆったりすぎず、タイトすぎない。カジュアルすぎず、かっちりとしすぎない、そんな絶妙なシルエットを追求しました。衿は台衿付きのシャツカラー、袖口のあきは剣ボロで本格的な仕様です。白はもちろん、ストライプや花柄、チェックなど、いろんなバリエーションが楽しめるので、布地を変えてたくさん作ってみたくなるアイテムです。

衿ぐりのあきの部分は、短ざくを付けてきちんとした仕立てのスキッパーブラウス。 春や秋の心地いい季節には1枚で。すっきりしたシルエットなので、少し肌寒い季節には上にアウターを羽織って重ね着も楽しめます。布地も、極端に厚いものでなければ比較的どんな素材でも問題なく仕立てられます。 ※こちらのデザインは過去に　雑誌「レディブティック」に掲載された作品です。

大人な雰囲気のブラウス Vの衿ぐりのラインが、大人の女性らしい雰囲気を演出するブラウス。前の肩に入ったタックがデザインのアクセントになっています。ポリエステルやレーヨンなどのエレガントな布地の他、ローンや薄手のリネンなどで作っても素敵です。 ※こちらのデザインは過去に　雑誌「レディブティック」に掲載された作品です。

カジュアルにも、エレガントにも。万能デザインのシャツブラウス 肩の位置がドロップ（落ちて）している、少し抜け感のあるオーバータイプのシャツブラウス。エレガントな花柄などで作っても素敵ですが、無地のブロードやリネンなどを使って、シンプルでカジュアルな雰囲気にもなるデザインです。衿は台衿も付く本格的な仕立てになりますが、袖口のあきの部分は剣ボロ仕立てではなく、見返しを付けたスラッシュあきで作りやすい仕様です。 ※こちらのデザインは過去に　雑誌「レディブティック」に掲載された作品です。

袖付けがいらないから作りやすい！ 身頃から袖が続くドルマンスリーブは、パーツも少なく袖付けがいらないので作りやすいアイテムです。さっとあまり時間をかけずに作りたい！という方にオススメ。前側だけ裾にゴムを通し、後ろ側の裾が少し長めになっているデザインです。シンプルなアイテムなので、華やかなプリントなどで作ると柄が一層引き立ちます。 ※こちらのデザインは過去に　雑誌「レディブティック」に掲載された作品です。

ストールがデザインのポイントになるブラウス 衿ぐりの周りにループを付けて、ストールを通すオシャレなデザインのブラウスです。ストールは共布で作っても、あえて違う色や柄の布地に変えて組み合わせを楽しむのも◎。身頃にも少しフレアが入り、ストールも付くため、使用する布地は薄めでドレープ性のある柔らかい素材がオススメです。 ※こちらのデザインは過去に　雑誌「レディブティック」に掲載された作品です。

衿ぐりの形と袖丈の絶妙なバランスが、 すっきりきれいに見えるポイント 裾にフリルのついた、ラグランスリーブのブラウス。裾を折り返した少し内側にフリルが付くので、重ね着しているように見えるデザインです。衿ぐりは共布の縁取り始末です。※衿ぐり周りのあきにあまり余裕のないデザインなので、必ず伸縮のある布地を使用して製作してください。 ※こちらのデザインは過去に　雑誌「レディブティック」に掲載された作品です。

長め袖丈で甘くなりすぎない大人のパフスリーブ シンプルでありながら、清楚な印象もあるデザインは、程よくボリュームのあるパフスリーブならでは。後ろ下がりで腰周りをカバーするデザインですが、ボトムスにインしてすっきり着こなすのもオススメです。

ボリューム袖がキュートなシンプルブラウス ボリューム感のあるバルーンスリーブがポイントのブラウス。袖は2wayで、普通に着るとパフスリーブ、カフス部分をひじ上まで上げるとふんわりとしたバルーンスリーブに変身します。袖にボリュームがある分、身頃はシンプルなので、無地からプリント柄までどんな素材でも合います。ボトムもパンツやスカートなど、着まわしも幅広く！裾は後ろ側が少し長めの前後差のあるデザインで、洗練感をプラス。ふんわりした袖のシルエットを綺麗に出すため、布地は柔らかく薄めのローンやブロードなどがオススメです。